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Th.Stoehlker*; F.Bosch*; H.Geissel*; T.Kandler*; C.Kozhuharov*; P.H.Mokler*; R.Moshammer*; P.Rymuza*; C.Scheidenberger*; Z.Stachura*; et al.
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 98, p.235 - 239, 1995/00
被引用回数:6 パーセンタイル:54.83(Instruments & Instrumentation)高エネルギー領域における重イオン-原子間衝突で生じる輻射電子捕獲の断面積について、相対論を考慮した精密な計算を行い、非相対論的な双極子近似に基づく計算結果と比較した。重イオンのK殻上への輻射電子捕獲に対して、両者の結果はほぼ等しく、実験結果を再現している。一方、L殻上への輻射電子捕獲については、相対論を考慮した計算結果は実験値と良く一致するが、非相対論的な取扱いでは実験結果を再現できないことが確認された。
川面 澄
Rev.Phys.Chem.Jpn., 47(2), p.53 - 68, 1977/02
H(0.3-1.8MeV),He(0.25-2.0MeV),N(0.3-1.1MeV)及びAr(0.3-1.8MeV)イオン衝撃によるBe,B及びO原子の単一及び二重K殻電離断面積はBraggスペクトロメータを用いて測定した。単一のK殻電離断面積については、軽イオンの場合にはクーロン励起によるBEAと良い一致をする一方重イオンの場合には電子昇位模型によって説明される。軽イオン衝撃の二重K殻電離断面積がE/U=1で最大になりかつ、Z依存性を示すことを初めて観測した。
Gubler, P.
no journal, ,
QCD分野の中のハドロン物理学の位置づけや将来性についての発表を行う。特に、J-PARCでのハドロン実験とQCDの理論研究のかかわりについて議論する。